「足が小さく見える靴ってある?…」
結論、あります!!!
しかし現実は物理的に足は小さくならない為、目の錯覚で足を小さく見せる方法を5つ紹介しています。
足が小さく見える靴の選び方とは
色・つま先の形状・ヒール・装飾・デザインの選び方で靴で足を小さく見せることはできま
・足が大きいので小さく見せたい
・友達と比べた時に靴(足)の大きさが目立つ
・身長が低いのに、足だけ大きくて全体のバランスが悪い
こんな悩みを持つ方に足が小さく見える靴の選び方を5つ紹介していきます。
【色】寒色系の色を選ぶ
色には「膨張色」と「収縮色」の2タイプがあり、それぞれの色は以下に分類されます。
・白や赤、黄色などの暖色は「膨張色」
・黒や青などの寒色は「収縮色」
黒、青などの寒色は、小さく見えるような錯覚を起こすので足が小さく見える効果があります。
白やベージュなどの柔らかい色味のものはぼやけて膨張してしまうので、小さく見せたいのであれば選ばない方が無難です。
【形状】つま先がとんがった靴を選ぶ
つま先の形状は大きく分けると「尖っている」「丸い」の2つに分けられます。
実物を並べてみてみるとつま先の方が小さく見えますが、履いてみると「つま先が尖っている靴」の方が視覚的な効果で小さく見えます。
「つま先が尖っているデザインは苦手…」
という方は、デザイン性のある靴を選ぶのがおすすめです。
目線を足全体の大きさからつま先に誘導できる為、足の大きさを小さくみせることができます。
【ヒール】ハイヒールを選ぶ
ヒールの高さは高い程、目の錯覚が起き足が小さく、更に足全体を細く、脚長に見せる効果があります。
ヒール靴が得意な方は、10㎝位の高めのヒールがおすすめです。
「ハイヒールは疲れて苦手…」
いう方は、チャンキーヒールを選ぶのもおすすめ!
太くしっかりとした安定感があるヒールデザインです。
チャンキーヒールは、横から見た時に足を小さく見せてくれます。
【装飾】アンクルストラップをついたものを選ぶ
アンクルストラップがついていると足首を強調し、目線が上にいくことで足の大きさを小さく見せる効果があります。
アンクルストラップをついていると、使用しにくい…
という方は、アンクルストラップだけでなく、シューズバンドやデザイン性の高いレギンスなどを履くことでも、足全体から目線が上にいく、足の大きさが目立ちにくくなります。
【デザイン】足を包み込むデザインを選ぶ
足を包み込むデザインは、足の大きさをカバーできるので、足の大きさを小さく見せる効果があります。
【まとめ】足の大きさを小さく見せるには目の錯覚!
・寒色系の色を選ぶ
・つま先がとんがった靴を選ぶ
・ハイヒールを選ぶ
・アンクルストラップをついたものを選ぶ
・足を包み込むデザインを選ぶ
今回紹介したように靴のデザインなどで目の錯覚を起こすことで、足を小さく見せて自分が満足するおしゃれをしていきましょう♪
サイズな豊富なブランドの記事も紹介してますので、自分のお気に入りの靴を見つけてください。